山内惠子のダイエット体験記

管理栄養士でありながらメタボ腹のただのオバサン

 以前の私は、管理栄養士でありながらメタボ腹のただのオバサン。

 これで特定保健指導の指導者講習会の講師とは、あまりかっこよいものではありませんでした。

 

 やせなきゃと思いながらも好物のまんじゅう、ラーメン、たこ焼きはやめられない。

その上、ワインや日本酒も大好物。

60歳過ぎての肥満体型は大好きだったおばあちゃん譲りだから遺伝体質だ!

痩せられない理由はいくらでもでてくるぞ。

そんな中で、ポーションコントロールに興味を持ち、研究に取り組む前にまずはわが身を持っての体験だわと・・・。

 

「ほどよい組み合わせ」で食べ始めてみました

 野菜たっぷり、主食のご飯は50~100g、主菜の肉や魚、卵、大豆製品は多からず、少なからず。とりあえず炭水化物が40~50%になる「ほどよい組み合わせ」で食べ始めてみました。好物のまんじゅうをせめて1週間はガマン。

 ところがなんと、スタート1週間で-3.5kg の減量達成!

 野菜たっぷりメニューだから毎食食べきれないほどの満腹感と、同時に不思議と間食がなくても気にならない。

 それどころか、丁度1週間後にあった講演会終了後、お茶うけに勧められたまんじゅうを一口食べたら、なんと「甘すぎる!」

 味覚が甘さに敏感になったみたい。半分も食べたらノーサンキューになっていました。

 

自分でもこんなに変わるとは思ってもいなかった

 今ではしゃぶしゃぶのゴマだれもダメ。自分でもこんなに変わるとは思ってもいなかったです。

 話は変わるけど、私の通勤時間は、自宅から大学まで片道2時間。

 長丁場の運転は結構ストレスフルなので、気分転換のおやつは100円ショップのさきいか(1袋60kcal程度しかなく、噛むことでストレス解消!)とアーモンド12粒(料理の油はあまり使わないほうなので、油不足にならないようにと12粒=1単位=80kcal)。


バランスで盛り付けて食べただけ!!

 面倒な計量も、単位計算もいらない。

 ただただ、プレートに必要なバランスで盛り付けて食べただけ!!

 お腹がすかないし、炭水化物を含まない焼酎やウイスキーだったら適度に飲める。

 だから、友人からの夜の付き合いにも、焼酎といつものような食べ方でつきあっていました。

 こんな調子で3か月。

 美味しいもの、好きなものがあったら食べてしまう。友達が集まったら飲んでしまう。そんな私が、なんと3か月後には-8.0㎏の減量に成功していました!!

 この方法ならば、糖尿病やメタボリックシンドロームの患者様にも、ダイエットで失敗を繰り返しているお仲間にも勧められる。

 その後、研究スタート。

 幸いにも応募した科学研究費もゲット!!

 肥満症、糖尿病の患者様のご協力をいただきながら試行錯誤を繰り返し、かわいいイラストの入った「ヘルシープレート」の開発と、「のせたべダイエット法」の完成となったのです。

 

 ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。